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中国見聞一五〇年
藤井省三著
-- 日本放送出版協会 , 2003 , 222p. -- (生活人新書 ; 075)
ISBN : 新<9784140880753> , 旧<4140880759>
 
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高杉晋作から大江健三郎まで、中国に深い関心を抱いて現地を訪れた日本人は少なくない。
幕末からの一五〇年間、日本人は中国とどうつき合ってきたか—。
今、ビジネスパートナーとして注目を集める中国の近代史を、現地に足跡を残した日本人約二〇人の見聞を通して読み解く、まったく新しい中国理解のための入門書。
高杉晋作—「租界都市」上海の繁栄と外夷の影
血脇守之助—天津、有力者の胸襟を開かせた歯科治療
後藤新平—「生物学の原理」にもとづいた植民地台湾経営
夏目漱石—列強に追随する日本への疑心
清水安三—北京、魯迅との交友
吉田茂—張作霖との会談、満州特殊権益を拡大せん
川喜多長政—上海映画界を守り抜いた電影人の矜持
李香蘭—敵対する二つの祖国、わたしはいったい誰なのか
中薗英助—占領下の北京、友よ、交戦国のわが友よ!
森繁久弥—「満州国の夜の支配者」甘粕正彦の思い出〔ほか〕
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