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正岡子規の"楽しむ力"
坪内稔典著
-- 日本放送出版協会, 2009.11, 197p. -- (生活人新書 ; 305)
ISBN : 新<9784140883051> , 旧<4140883057>
 
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子規といえば、真っ先に思い浮かぶのは、"柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺"だろうか。
けれども短い生涯にもかかわらず、じつに豊穣で多産な人生であった。
短詩型の革新を試み、小説や漢詩を創作し、野球に熱中し、写生や落語を楽しみ、最後は病気まで楽しんだ。
新たな視点で描く、子規流人生の愉しみ方。
第1章 一家の和楽—いつでも愉快に(酒飲みの父
泰然自若の母 ほか)
第2章 回覧雑誌—詩人にして社長(子規、社長になる
漢詩少年・子規 ほか)
第3章 楽力(らくりょく)の発揮—名前は力を持つ(バット一本球一個が生命
分類と比較 ほか)
第4章 さあ、句会をやろう—仲間と楽しむ(漱石もいた句会
歌会の誘いは「はがき歌」 ほか)
第5章 病室は美術館—病気を楽しむ(食べる—牛乳一合ココア入り
書く—一条の活路 ほか)
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