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転換期の日本へ : 「パックス・アメリカーナ」か「パックス・アジア」か
ジョン・W・ダワー、ガバン・マコーマック著;明田川 融;吉永ふさ子訳
-- 日本放送出版協会, 2014.01, 311p. -- (NHK出版新書 ; 423)
ISBN : 新<9784140884232> , 旧<4140884231>
 
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領土紛争、沖縄と基地、憲法改正、集団的自衛権、核と原発、歴史認識問題など、課題が山積するなか、東アジア情勢はいっそう緊迫度を増している。日本の選択はどこにあるのか?米国への「従属」を続けるのか、それともアジア中心の新たな安全保障体制を構築するのか。戦後日本を規定したサンフランシスコ体制の「負の遺産」を詳細に検討し、沖縄をはじめとする「辺境」の新たな可能性を見据えながら、取るべき方向性を提示する。世界的大家からの日本への提言!
第1章 サンフランシスコ体制―その過去、現在、未来(サンフランシスコ体制の歪な起源;問題を孕む八つの遺産;現在の不確実性;恐怖と希望);第2章 属国―問題は「辺境」にあり(サンフランシスコ体制が生んだ「根本的問題」;沖縄―ないがしろにされつづける民意;馬毛島―秘密裏に進む軍事基地計画;八重山諸島、与那国島―四つの難題;尖閣(釣魚)諸島問題―五つの論争点;辺境の島々と北朝鮮―「正常化」交渉の挫折と核実験;「辺境」は「中心」へ);第3章 対談 東アジアの現在を歴史から考える(属国の代償;歴史問題論争―戦争の記憶と忘却;朝鮮半島問題―核と拉致をめぐって;改憲―揺らぐ反軍国主義の理想;領土紛争と東アジアのナショナリズム;台頭する中国のゆくえ;「パックス・アメリカーナ」か「パックス・アジア」か)
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