依存症
信田さよ子著
-- 文藝春秋 , 2000 , 190p. -- (文春新書 ; 108)
ISBN : 新<9784166601080> , 旧<4166601083>
関連書籍を探す
酒、たばこ、薬、買い物、ゲーム、ギャンブル…快楽は、我々が不安や悩みから束の間逃れ、明日をよりよく生きるためのセルフコントロールの手段だ。
しかし、これらが悪習慣化した「依存症」は周囲、とくに家族を巻き込み、悩ませ傷つけるだけでなく、のちに何らかの子どもの問題行動として噴出することがあり、人間関係障害、家族病とも言われている。
「依存症」とは、時代の要請に応え、走り続けようとした日本の「近代」の陥穽、家族共通の病なのである。
第1章 アルコール依存症
第2章 依存症と嗜癖
第3章 経験から
第4章 アダルト・チルドレン
第5章 回復という希望