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春信の春、江戸の春
早川聞多著
-- 文藝春秋 , 2002 , 187p. -- (文春新書 ; 274)
ISBN : 新<9784166602742> , 旧<4166602748>
 
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これまで浮世絵春画は、ともすれば誇張された性器の表現ばかりが注目され、たとえその芸術的価値を認める者であっても、春画=男性用のポルノグラフィであることには疑いを持たなかった。
しかし、図中に書き込まれた「詞書」「書入れ」などと呼ばれる文章を読み解けば、まったく異なる世界が拓けてくる。
それは、江戸人の多様な「愛のかたち」を、和歌や漢詩といった古典の世界に「見立て」て楽しむ、高度な表現形式をもつ芸術であった。
第1章 浮世絵春画の特色
第2章 鈴木春信という絵師(春信とその周辺;春信の見立絵)
第3章 『風流座敷八景』—絵解きの楽しみ(『座敷八景』の見立て;『風流座敷八景』の絵解き)
第4章 『風流艶色真似ゑもん』—色道修行の旅(『風流艶色真似ゑもん』前編の絵解き;『風流艶色真似ゑもん』後編の絵解き)
第5章 『今様妻鑑』—漢詩の春画見立て
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