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植村直己妻への手紙
植村直己著
-- 文藝春秋 , 2002 , 262p. -- (文春新書 ; 275)
ISBN : 新<9784166602759> , 旧<4166602756>
 
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若き日のアマゾンのイカダ下りから、五大陸最高峰の世界初登頂、北極圏一万二千キロの単独犬橇旅、北極点・グリーンランド単独行など、強烈な印象を今なお残している世紀の冒険家は、何を考えていたのか。
ここに夫人の許可を得て、世界各地から夫人に書き送られた書簡を公刊する。
「元気でいるかい」と、あまり身体の強くない妻を気遣いながらも、その一方で孤独な冒険のいらだちをぶつける。
これは厳冬のマッキンリーに消えた男の内面の記録である。
1 結婚という目標(ヒマラヤからの手紙;スイスからの手紙)
2 北極点をめざして(グリーンランド、カナダからの手紙;極北の越夏地からの手紙;カナダ、アラスカからの手紙)
3 見果てぬ夢(シアトルからの手紙;エベレストからの手紙;南極からの手紙;ミネソタからの最後の手紙)
夢中で暮らした十年間(植村公子)
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