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遊動論:柳田国男と山人
柄谷行人著
-- 文藝春秋, 2014.01, 213p. -- (文春新書 ; 953)
ISBN : 新<9784166609536> , 旧<416660953X>
 
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民俗学者・柳田国男は「山人」を捨て、「常民」に向かったといわれるが、そうではない。「山人」を通して、国家と資本を乗り越える「来たるべき社会」を生涯にわたって追い求めていた。「遊動性」という概念を軸に、その可能性の中心に迫った画期的論考。
第1章 戦後の柳田国男(戦中から戦後へ;柳田の敗北;農民=常民の消滅;非常民論);
第2章 山人(近代と近代以前;農政学;焼畑狩猟民の社会);
第3章 実験の史学(供養としての民俗学;山人と島人;公民の民俗学;オオカミと「小さき者」);
第4章 固有信仰(新古学;固有信仰;祖霊信仰と双系制;「場」としての家;折口信夫と柳田国男;固有信仰と未来);
付論 二種類の遊動性(遊動的狩猟採集民;定住革命;二種類のノマド;柳田国男)
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