造形集団海洋堂の発想
宮脇修一著
-- 光文社 , 2002 , 222p, 図版 [8] p. -- (光文社新書 ; 060)
ISBN : 新<9784334031602> , 旧<4334031609>
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おまけをビッグビジネスに変えた“食玩の巨人”そのパワーとスピリッツ。
第1章 模型屋時代(最初は貸本屋;模型屋かうどん屋か;爆竹で戦艦を爆破;中学生店長誕生;フィギュアとジオラマの店に;プラモデル全盛時代;高校へは行かず;仕入れの駆け引き;“アートプラ”=帆船模型を売り出す;館長倒れ、スタッフ分裂;日本一周部品セールス;スロットレーシングが大ブレイク;ホビー館誕生;プラモデルの凋落;借金を借金で返す日々;テレビゲームで大復活)
第2章 ガレージキットで大進撃(ガレージキットの夜明け;自分たちが欲しかったものを作る;商売気なしからメジャー志向へ;版権獲得に乗り出す;アカデミー受賞者に認められた技術;次第にメーカーらしくなってくる;大手企業立ちはだかる;海洋堂乗っ取り事件;悪魔の囁き)
第3章 食玩で大爆発(スポーンに衝撃;“コミック後進国、フィギュア先進国”アメリカ;チョコエッグ誕生;「動物フィギュアは売れない」の常識を覆す;ノンキャラクター、強力キャラクターものに勝つ;天才造形師;中国の海洋堂シンパ;一般に受け入れられるための“フック”;チョコエッグの終焉;「ぬるい」のは嫌い)
第4章 原型を作る造形師たち(単に写実的では意味がない;オタク心と一般向けプロデュース能力のバランス;ドイツ軍式労働体制;象徴は館長)