テーマで探す新書ガイド 新書マップ BOOK MAP web magazine [ 風 KAZE ]
>>新書マップ検索画面へ戻る
テーマ Theme
月と日本建築 : 桂離宮から月を観る
宮元健次著
-- 光文社 , 2003 , 230p, 図版1枚. -- (光文社新書 ; 110)
ISBN : 新<9784334032104> , 旧<4334032109>
 
関連書籍を探す
もっと詳しい書誌をWebcat Plusで見る
出版元へリンクする
古来、観月と日本建築は深く結びついていた—。
なかでも、八条宮智仁親王によって創建され、「日本の美のシンボル」と称される桂離宮、斜陽の将軍・足利義政が晩年の情熱のすべてを傾けた銀閣寺、豊臣秀吉が「不死身」を祈って造った伏見城を語る上で、月の存在を無視することはできない。
日本文化に重要な痕跡を残した彼らは、どんな月を眺めていたのだろうか。
敗者のシンボルか?
滅びの美か?
月に翻弄された数奇なドラマがここにある。
第1章 桂離宮—月を仕掛けた建築(桂の地と月;さまざまな観月への配慮 ほか)
第2章 観月と日本建築(義満・義政と世阿弥;幽玄美のルーツ・西行の月 ほか)
第3章 勝者と敗者のシンボル(桂離宮と東照宮;勝者の象徴と敗者の象徴 ほか)
第4章 伏見城—豊臣秀吉の死の不安(たび重なる身内の死と朝鮮出兵;月と狂気 ほか)
第5章 銀閣寺—足利義政の孤独、月への逃避(銀閣寺の紅葉が美しい理由;月への逃避 ほか)
ウインドウを閉じる
<< PAGE TOP