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強権と不安の超大国・ロシア : 旧ソ連諸国から見た「光と影」
広瀬陽子著
-- 光文社, 2008.2, 278p. -- (光文社新書 ; 338)
ISBN : 新<9784334034399> , 旧<433403439X>
 
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光が強ければ強いほど、その影は濃くなるものだ。
世界一の産油国となり、経済発展著しいロシアを「表の顔」とすれば、「裏の顔」は謎に包まれた部分が多い。
暗殺事件・チェチェン紛争・独裁体制…。
これらはたしかに深い闇だ。
しかし、旧ソ連新興独立諸国を数多く訪れ、体当たりで調査・研究してきた著者は、翻弄される側の国ぐにからロシアを覗いてみることによって、その"KGB体質"を明るみに出していく—。
一方で今、「日本ブーム」が旧ソ連地域で盛んだ。
外交においても、ビジネスにおいても、かの国ぐにとの関係が深まる今日、本書は日本人が直視しておくべき「現実」である。
プロローグ—旧ソ連からロシアが見える
1章 反ロシア精神、旧ソ連ノスタルジーの噴出
2章 「未承認国家」という名の火薬庫—ロシアと旧ソ連の係争地
3章 ロシアのKGB的体質
4章 知られざる親日国家群
5章 日本はロシア、旧ソ連諸国とどうつきあうべきか
エピローグ—強いロシアとプーチンのゆくえ
参考資料集
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