テーマで探す新書ガイド 新書マップ BOOK MAP web magazine [ 風 KAZE ]
>>新書マップ検索画面へ戻る
テーマ Theme
都立中高一貫校10校の真実
河合敦著
-- 幻冬舎 , 2013.12, 219p. -- (幻冬舎新書 ; か-11-4)
ISBN : 新<9784344983250> , 旧<4344983254>
 
関連書籍を探す
2005年から始まった都立中高一貫校が人気の的だ。全10校の平均受検倍率は約7倍。そのメリットは、6年間の中で先取り学習が可能なため、後期課程を大学受験の準備に充てられること。しかも同じ中高一貫でも私立は最低500万円もの学費がかかるのに、都立は授業料もすべてタダ。私立と都立の“いいとこ取り”をしたのが、都立の一貫校なのだ。しかし高倍率にもかかわらず、入学時に「学力試験」がないという矛盾もある。実はこのシステムは「ゆとり教育」の副産物なのだ。本当に都立の中高一貫校は「お得」なのか。今春まで現場の歴史教師だった著者が、徹底検証する。
第1章 都立中高一貫校の構想(世にも奇妙な「学校群制度」;都立高校の凋落 ほか);
第2章 都立中高一貫校の誕生(はじめての中高一貫校・白鴎高校;努力万能主義という幻想 ほか);
第3章 10校の都立中高一貫校と九段中等教育学校(東京都初の中等教育学校の誕生―小石川中等教育学校;小石川高校が計画した「日本一周洋上研修」 ほか);
第4章 都立中高一貫校の現実とその矛盾(なぜ学力検査をしてはならないのか;「特色ある検査方法の具体例」 ほか)
ウインドウを閉じる
<< PAGE TOP