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「江戸前」の魚はなぜ美味しいのか
藤井克彦著
-- 祥伝社, 2010.4, 250p. -- (祥伝社新書 ; 199)
ISBN : 新<9784396111991> , 旧<4396111991>
 
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昭和30年代、日本は漁業の総水揚げ量が年間200万トンを超え、世界一の水産大国だった。そのうちの3万トン以上が江戸前の海・東京内湾で捕れたもの。狭い東京湾は日本一の漁場で、面積当たりの漁獲量でいえば世界一の海だった。昭和38年には江戸前の海の漁業権が放棄されたが、近年は水質も甦り、今なお魚類の宝庫であり続けている。だが、中型魚の王様・スズキが大量に捕れ、コハダが大群をもって泳ぎ渡り、フグ釣りがブームに沸いていることを知る人は少ない。
江戸前の魚は鮨や天麩羅の種となって人々に愛され続けてきた。その美味しさの秘密に迫りながら、豊かな海・東京湾の歴史と現状を徹底的に考察。一読、江戸前の魚が食べたくなる東京湾ガイド!
第1章 江戸前の定義をめぐる迷走の歴史と、その根底にあるもの
第2章 江戸前の魚、その美味しさの秘密を探る
第3章 江戸前が生んだ五大食文化と誕生の秘密
第4章 江戸の世から生きつづけてきた魚たちの今とその味
第5章 江戸前の魚介と上手に付き合う
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