萌える男
本田透著
-- 筑摩書房, 2005.11 , 218p. -- (ちくま新書 ; 566)
ISBN : 新<9784480062710> , 旧<4480062718>
関連書籍を探す
いまや、数千億円ともいわれる「オタク」市場。
経済界も一般メディアも、もはや無視できない存在となった「萌え」の世界。
ではなぜ、オタク男たちは二次元のキャラクターに「萌え」るのか。
そもそも「萌える」という行為にはどういう意味があるのか。
「萌える」男に純愛を求める者が多いのはなぜなのか。
こうした疑問に、現代社会論とジェンダー論、そして実存の観点から答える、本邦初の明快な解説書。
第1章 萌える男は正しい
第2章 萌えの起源—現実世界における恋愛の限界と恋愛資本主義
第3章 萌えの心理的機能
第4章 萌えの社会的機能
第5章 萌えの目指す地平—家族の復権
第6章 萌えない社会の結末—家族の解体