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ウェブ炎上 : ネット群集の暴走と可能性
荻上チキ著
-- 筑摩書房, 2007.10, 221p. -- (ちくま新書 ; 683)
ISBN : 新<9784480063915> , 旧<4480063919>
 
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ブログやミクシィで、ある人物への非難が燃え上がり、収拾不能になることがある。
こうした現象を「炎上」と言う。
時に何千もの批判が押し寄せ、個人のプライバシーすら容赦なく暴かれる。
有名無名を問わず「炎上」の餌食となるケースが頻発する今、そのメカニズムを明らかにし、そうした集団行動(サイバーカスケード)にはポジティブな側面もあることを指摘する。
ウェブという「怪物」の可能性を見据えた、現代の「教養」書。
1章 ウェブ炎上とは何か(日常化したインターネット;注目を集める「web2.0」 ほか)
2章 サイバーカスケードを分析する(デイリー・ミーとエコーチェンバー;エコーチェンバーがもたらす分極化 ほか)
3章 ウェブ社会の新たな問題(イラク人質事件へのバッシング;「自作自演説」というハイパーリアリティ ほか)
4章 ウェブ社会はどこへ行く?(サイバーカスケードの功罪;ネットがもたらす過剰性 ほか)
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