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象徴天皇制と皇位継承
笠原英彦著
-- 筑摩書房, 2008.5, 215p. -- (ちくま新書 ; 719)
ISBN : 新<9784480064172> , 旧<4480064176>
 
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皇位継承のあり方を論じるとき、欠かせない視点がふたつある。
ひとつは、現在の天皇制が「象徴天皇制」であること。
もうひとつは、現行の皇室典範は、何ら安定的な皇位継承を保証するものではないこと。
古代より近現代におよぶ天皇制のあり方を歴史的に問い直し、戦後GHQによって皇室制度に仕掛けられた「時限爆弾」の存在を指摘する。
今上天皇の体現する象徴天皇制の理念を踏まえ、皇統断絶の危機を回避する道を探る。
象徴天皇制の今後を考える上で必読の書。
第1章 象徴天皇制の誕生
第2章 皇統断絶という時限爆弾
第3章 皇室典範と皇位継承
第4章 象徴天皇制の定着
第5章 小泉内閣の皇室典範改正案
終章 伝統と法理
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