テーマで探す新書ガイド 新書マップ BOOK MAP web magazine [ 風 KAZE ]
>>新書マップ検索画面へ戻る
テーマ Theme
完璧志向が子どもをつぶす
原田正文著
-- 筑摩書房, 2008.8, 235p. -- (ちくま新書 ; 738)
ISBN : 新<9784480064455> , 旧<4480064451>
 
関連書籍を探す
もっと詳しい書誌をWebcat Plusで見る
出版元へリンクする
昔にくらべればはるかに豊かな日本で、なぜ今、親も子も苦しい状況におかれているのか?
日本社会の急激な変化の中で、小さな子どもにふれた経験がないまま親になる人がふえ、育児というマニュアルのない世界に戸惑う母親が急増している。
本書は、著者の長年の精神科臨床(小児・思春期外来)での経験と大規模な子育て実態調査のデータに基づきながら、現代日本の子育てをめぐる状況の全体像を明らかにする。
それらをふまえて、親たちの完璧志向、○×思考の弊害を指摘し、「子育ては70点がよい」というバランス育児を提唱する。
序章 「小さい頃はいい子」がなぜ?
第1章 「赤ちゃんはなぜマニュアルつきで生まれてこないの?」—乳幼児を知らない母親たちの急増
第2章 二代目専業主婦が母になるとき—「自己実現」と「親役割」の間で
第3章 心の発達には道筋がある
第4章 父親にとって子育てとは
第5章 完璧な親なんていない
ウインドウを閉じる
<< PAGE TOP