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通貨を考える
中北徹著
-- 筑摩書房 , 2012.6, 253p. -- (ちくま新書 ; 962)
ISBN : 新<9784480066695> , 旧<4480066691>
 
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いま、国際金融の構造が揺らぎ、次々に新しい問題が湧出している。「円高が続くのはなぜか」「ユーロ危機はなぜくすぶり続けるのか」「人民元の国際化はすすむのか」。こうした議論の補助線として、「財政」と「決済」という側面に光をあて、まったく新しい観点から国際金融を問いなおす。ケインズやハイエクの議論を参照しながら、「これから何ができるのか」を考える未来志向の経済学。
第1章 ユーロ危機は何を物語るのか-通貨戦略の実相をみる(ユーロ危機の実状
ユーロ危機発生の背景
ユーロ危機の分析
今後の展望)
第2章 通貨と金融、そして、財政の関係(財政と通貨危機
財政統合と通貨の問題
通貨危機、財政危機、金融危機)
第3章 国際通貨と為替変動-ブレトンウッズ体制からのパラダイムシフト(国際金融のニュー・アプローチ
共通通貨vs.複数通貨
為替レートの変動とリスクへの対処)
第4章 クロスボーダー決済(国際決済の仕組みとその特徴
外国為替市場とその決済機能
国際決済からみた基軸通貨とは?)
第5章 アジア経済圏と通貨戦略(ドル基軸通貨体制とレジーム・シフト
日中間での通貨金融協力の可能性
日本にとっての通貨戦略-円の国際化)
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