テーマで探す新書ガイド 新書マップ BOOK MAP web magazine [ 風 KAZE ]
>>新書マップ検索画面へ戻る
テーマ Theme
ユダヤ教 キリスト教 イスラーム : 一神教の連環を解く
菊地章太著
-- 筑摩書房 , 2013.12, 227p. -- (ちくま新書 ; 1048)
ISBN : 新<9784480067548> , 旧<448006754X>
 
関連書籍を探す
出版元へリンクする
ユダヤ教もキリスト教もイスラームも「たったひとりの神」を持つ宗教である。もとをたどれば同じひとりの神だった。それが「それぞれの神」になったとき、地球の表面が変わった。宗教史のうえでは突発的・変則的であった一神教が、なぜ諸宗教をしのぐまでに発展し、世界の底流となりえたのか―。出発点であるユダヤ教と、そこから枝分かれしたキリスト教とイスラームを視野に入れ、より大きな広がりのなかで一神教の特質を把握する。「聖戦」「不寛容」「平等」「福祉」「契約」などの題材にふれながら、歴史に決定的な影響を与えた三宗教の連環を解き、一神教の光と闇にせまる比較宗教学の入門書。
第1章 聖戦がはじまる―根絶やしという宗教行為;
第2章 福祉がはじまる―預言者はみなし子だった;
第3章 続福祉がはじまる―夜明け前のモスクで;
第4章 続々福祉がはじまる―苦しみをいたむ心;
第5章 平等がはじまる―キンシャサの奇跡へ
第6章 寛容がはじまる―はるかなるアンダルス;
第7章 不寛容がはじまる―離散の民の心の空洞
ウインドウを閉じる
<< PAGE TOP