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長生きしても報われない社会 : 在宅医療・介護の真実
山岡淳一郎著
-- 筑摩書房 , 2016.09, 250p. -- (ちくま新書 ; 1208)
ISBN : 新<9784480069153> , 旧<4480069151>
 
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長い療養が必要な病気にかかったとして、安静に過ごせる居場所はあるだろうか。「病院から地域へ」という掛け声のもと、地域包括ケアシステム、在宅医療が推奨されているが、その内実は患者をないがしろにするものが多い。そういった環境で、私たちは安心して長生きし、死を迎えることができるのだろうか。在宅医療・介護や看取りの身近な現場から認知症医療、そして地域、自治体、国へと枠を広げながら、日本の医療の問題点とそこに残された可能性を探る。
第1章 在宅医療の光と影(「看取る」から「あやめる」の悲劇
なぜ一線を越えてしまうのか ほか)
第2章 亡くなる場所が選べない(「死を待つ家」
「看取り難民」に直面する日本 ほか)
第3章 認知症と共に生きる(地域・家族から見捨てられた人が行き着く先
居心地のよさが落ち着きを生む ほか)
第4章 誰のための地域包括ケアなのか(大都市向けのシステムが地方に
住民による住民のための医療法人 ほか)
第5章 資本に食われる医療(在宅医療はいくらかかるのか?
高額療養費制度という下支え ほか)
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