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「教養」は死んだか : 日本人の古典・道徳・宗教
加地伸行著
-- PHP研究所 , 2001 , 287p. -- (PHP新書 ; 181)
ISBN : 新<9784569617053> , 旧<4569617050>
 
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古来、中国人は「教養」を知識の習得とともに、道徳的修養ととらえていた。
そして、学習する知識は儒教的古典であり、その古典学習を通じての人格教育であった。
しかし、現代日本人の「教養」は知識と同義になってしまった。
かつては知識と人格は日本人においても一体化されていたのに、今は分裂してしまった。
両者が再び結びつくことは何能なのか。
本書では、道徳教育・宗教教育の重要性を説きつつ、中国古典学の立場から日本人の「教養」を貫ぬくものを明らかにする。
第1部 「古典をめざして」から「古典を通じて」へ
第2部 漢文は死んだか(忘れられた漢文;明治の「教養」いまいずこ;丸山真男の「漢文の理解」;漢文は死んだか;追悼「最後の経学者」)
第3部 日本人が忘れたもの—道徳教育・宗教教育(型の道徳教育—教育勅語;通俗道徳へ帰れ;道徳教育の将来—ゲームソフト学習と礼部小学校の設立と;宗教教育の可能性)
補論 大学の死と再生と
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