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国家戦略からみた靖国問題 : 日本外交の正念場
岡崎久彦著
-- PHP研究所, 2005.8 , 238p. -- (PHP新書 ; 362)
ISBN : 新<9784569644516> , 旧<4569644511>
 
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靖国問題で中国に譲歩してはいけない。
将来的に日本経済が受ける損害、日本人の安全と繁栄に残す禍根、東アジアの平和に及ぼす影響に計り知れないものがあるからだ。
そのことは、台湾の戦略的地位を考えてみればわかる。
楽観論をとって国益を損なっては何にもならない—。
二〇〇三年春の米国によるイラク攻撃に始まり、小泉総理の第二次訪朝、台湾の陳水扁再選、北朝鮮の核武装宣言、中国の反日暴動、靖国問題に至る激動の時代を、国際情勢分析・情報判断の第一人者が長期的視点から読み解く。
第1章 アジアの安全保障(中国‐靖国;台湾総統選;朝鮮半島危機;歴史教科書問題)
第2章 アメリカ、イラクと民主主義(イラク占領;苦境に立つアメリカ)
第3章 日本国の長期戦略(日本の国益を最大にするためには;揺るぎなき日米同盟)
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