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寿命はどこまで延ばせるか?
池田清彦著
-- PHP研究所, 2009.10, 205p. -- (PHPサイエンス・ワールド新書 ; 004)
ISBN : 新<9784569772073> , 旧<4569772072>
 
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生物は死ぬのが当たり前、と考えるのは間違っている。最も原始的な生物であるバクテリアやアメーバは基本的に死なない。ではなぜ、ヒトに寿命はあるのか?じつは単細胞生物から多細胞生物への進化が、死すべき運命をもたらしたのだ。本書は、生物学者の視点から、寿命や老化の仕組みについて分かりやすく解説。不老不死が無理でも、遺伝子組み換えやクローン技術によって、ヒトの寿命を延ばすことは可能なのか?長寿社会の未来を空想する。
第1章 寿命の起源―生命のはじまりはどこにあるのか(生命の起源についての諸説;代謝システムと遺伝 ほか);
第2章 生物にとって寿命とは何か―寿命をもつことの損得(ゾウリムシに寿命はあるのか;減数分裂とは何か ほか);
第3章 ヒトの寿命は何で決まるのか(分裂細胞の寿命は決まっている;長寿を妨げる要因―病気になりやすい遺伝子 ほか);
第4章 ヒトの寿命は延ばせるか(がんを予防する生物学的発想;老化を遅らせる方法 ほか);
第5章 長寿社会は善なのか(平均寿命があと二十年延びたら?;不老不死の未来社会を空想する)
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