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インフレどころか世界はこれからデフレで蘇る
中原圭介著
-- PHP研究所, 2014.01, 211p, -- (PHP新書 ; 908)
ISBN : 新<9784569815473> , 旧<4569815472>
 
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世界各国は大胆な金融緩和を行なっているのに、なぜわが国は「世界標準」から逸脱するのか。「異次元緩和」の前に聞かれた常套句だ。しかしアメリカでインフレによって株高を謳歌するエリートと、物価高で疲弊する国民の格差が凄まじく拡大している事実は知られていない。「貯蓄大国」日本に誤った処方箋を持ち込んだ結果、いかなる副作用が起こっているのか。そもそも歴史に学べば「デフレ=悪」の構図は成り立たない。そして日本がインフレ政策を進める一方で、世界は「良いデフレ」に向かっている。そこで応援すべき「理想の会社」像を示しつつ、カリスマエコノミストが描き出す10年後の未来。
第1章 インフレが生み出した「貧困大国アメリカ」(基軸通貨国・アメリカは合法的に借金を踏み倒せる;「円」の価値を下げないことが日本の国益 ほか);
第2章 「円安の副作用」が起こるのはこれからだ(需要が見込めないなかでの設備投資は愚行;資源エネルギー価格の高騰がもたらしたもの ほか);
第3章 「悪いデフレ」は「悪いインフレ」よりマシである(名目所得が低いドイツは「良いインフレ」の代表;欧州で低インフレを志向する唯一の国 ほか);
第4章 「シェール革命」で一変する世界経済のルール(激増するシェールガスの生産量;原油価格は2度と150ドルには迫らない ほか);
第5章 「理想の成長戦略」と「理想の会社」を語ろう(量的緩和ではなく規制緩和で雇用を生み出せ;有望なのは「農業」「観光」「医療」の3分野 ほか)
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