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アジアを救った近代日本史講義 : 戦前のグローバリズムと拓殖大学
渡辺利夫著
-- PHP研究所, 2013.12, 309p, -- (PHP新書 ; 903)
ISBN : 新<9784569817033> , 旧<4569817033>
 
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反省と批判の言葉に溢れたわが国の近代史。だが著者はいう。国家の歴史を肯定的に受けとめずして、充実した人生を送ることはできない―。明治維新から異例の速度で近代主権国家の枠組みをつくりあげ、台湾・韓国の発展に尽力し、大陸の泥沼に嵌って敗戦へと至った日本。しかしアジアの解放を信じ、世界に雄飛した人々の信念は心を揺さぶってやまない。そうした「戦前のグローバリズム」を体現する拓殖大学の草創期を担った桂太郎、後藤新平、そして新渡戸稲造。稀代の人物たちの思想と行動を読み解きながら、日本人としての自信と誇りを呼び覚ます迫真の学び直し講義録。
歴史を学ぶことの意味(自我形成と自己確立への旅立ち;個人は国家を選択することはできない);中国の国際秩序観念―日本の挑戦;拓殖大学の淵源としての台湾協会学校;生死の中の日本―日露戦争;なぜ「韓国併合」だったか;韓国統治の中の拓殖大学;日本の大国化・列強の猜疑;「四分五裂」中国への日本の関与;大正時代の拓殖大学―「植民学」の時代;「興亜」の時代;大陸の泥沼に足をとられる日本;暗雲の時代の中の拓殖大学;第二次大戦敗北―亡国からの再生;敗戦後の日本と拓殖大学
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