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象徴天皇制の起源 : アメリカの心理戦「日本計画」
加藤哲郎著
-- 平凡社, 2005.7 , 246p. -- (平凡社新書 ; 281)
ISBN : 新<9784582852813> , 旧<4582852815>
 
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著者が二〇〇四年にアメリカ国立公文書館で発見したOSS(戦略情報局)機密文書「日本計画」(最終草稿)は、日米開戦からわずか六ヶ月、一九四二年六月の時点で、すでに戦後日本の象徴天皇制を構想した驚くべきものであった。
CIAの前身OSSは中国・朝鮮を含む対極東情報戦の中心で、日本の戦後社会のあり方に大きな影響力をもった。
現代の情報戦へと続くOSSの史資料・機構・人脈を詳細に探り、アメリカに設計された象徴天皇制の起源を追究した画期的な書。
第1章 象徴天皇制をめぐる情報戦
第2章 一九四二年六月の米国「日本計画」—最終草稿の発見
第3章 戦時米国の情報戦体制—戦略情報局(OSS)調査分析部
第4章 「敵国日本」の百科全書—真珠湾攻撃時の調査分析部極東課
第5章 「平和の象徴」天皇観の形成—「日本計画」第一・第二草稿
第6章 もうひとつの源流—情報調整局(COI)の「四二年テーゼ」
第7章 第三の系譜—英米共同計画アウトライン
第8章 「日本計画」と「ドラゴン計画」—対中国・朝鮮戦略との連動
第9章 「日本計画」をめぐるOSS対OWI—マッカーサー書簡の意味
第10章 「日本計画」と象徴天皇制のその後—心理戦・情報戦は続く
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