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サンカと三角寛 : 消えた漂泊民をめぐる謎
礫川全次著
-- 平凡社, 2005.10 , 236p. -- (平凡社新書 ; 294)
ISBN : 新<9784582852943> , 旧<4582852947>
 
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サンカとは何か。
それは実像なのか、虚像なのか、幻像なのか。
これらの問いに正しく答えられる人物は、おそらく一人しかいない。
山窩小説家、サンカ研究家として知られた三角寛である。
三角は昭和初期にサンカに注目し、その存在を世に知らしめた。
その後、サンカに関する情報を「独占」した彼は、昭和三〇年代にサンカの消滅を見届け、その歴史の終結を宣言した。
これまでに語られたサンカ論の系譜を丹念にたどりながら、消えた漂泊民サンカ、そして三角寛という人物をめぐる謎に迫る。
序章 抗議する三角寛
第1章 サンカとは何か
第2章 説教強盗と三角寛
第3章 犯罪集団としての「山窩」
第4章 柳田國男が見た幻影
第5章 サンカの発生
第6章 三角寛、その知られざる一面
第7章 『サンカ社会の研究』を読む
終章 戦後の三角寛とサンカ研究
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