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文学者たちの大逆事件と韓国併合
高沢秀次著
-- 平凡社, 2010.11, 234p. -- (平凡社新書 ; 555)
ISBN : 新<9784582855555> , 旧<4582855555>
 
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1910年、大日本帝国自立の犠牲として同時並行的に生起した大逆事件と韓国併合。天皇制国家の理想は植民地主義的想像力と結びつき、日本人の境界を規定する排除/内包の構造を創出した。その衝撃から産み落とされた「日本語文学」を再読し、事件から百年の今、国民国家のフィクションを暴き出す。日本人、在日朝鮮人、被差別部落民、引揚者たち-「日本人」とは誰なのか。
第1章 「日本人」と「国語」のドラマトゥルギー
第2章 危機の時代の夏目漱石
第3章 永井荷風と谷崎潤一郎
第4章 植民地朝鮮と"日本人"
第5章 大逆事件と被差別部落
第6章 明治期日本の「理想」と「虚構」
第7章 戦後に"在日"する根拠とは何か
第8章 北海道という「植民地」の発見
第9章 三島由紀夫と大江健三郎の「大逆」
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