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集団的自衛権の深層
松竹伸幸著
-- 平凡社 , 2013.9 , 207p. -- (平凡社新書 ; 696)
ISBN : 新<9784582856965> , 旧<4582856969>
 
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二〇一三年七月の参院選勝利後、安倍政権は、集団的自衛権の行使容認に動くことを明言した。しかし歴史を繙けば、集団的自衛権は、数々の侵略、勢力圏争いの口実として利用されてきたことがわかる。憲法九条を有名無実化してしまうこの大問題に、私たちは、どう向き合っていけばいいのか?集団的自衛権は、自明でも当然の権利でもない。過去の事例を精査しながら、改正派の虚構の論理をあばく!
第1章 明文改憲ではなく解釈改憲を先行させる理由(明文改憲に匹敵する解釈改憲;なぜ集団的自衛権を求めるのか);
第2章 冷戦期には大半が違法な軍事介入だった(日本政府と国連憲章による定義とその意味;実際にはどう行使されてきたのか;なぜ違法な侵略の代名詞となったのか);
第3章 冷戦後の変化とその意味を考える(湾岸戦争―集団的自衛権から国連の認める戦争へ;対テロ・アフガン戦争1―自衛権の歴史から;対テロ・アフガン戦争2―先例にはならない);
第4章 国際法はどう捉え、解釈してきたか(国際法学会における解釈論議;国際司法裁判所はどう捉えているか;武力の行使とはいったい何なのか);
第5章 日本と世界の未来のために対案を提示する(「二国平和主義」からグローバル平和主義へ;自衛隊は非武装・丸腰の停戦監視任務へ;米中双方に戦略の変更を求める国になる)
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