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教養としての「死」を考える
鷲田清一著
-- 洋泉社 , 2004 , 222p. -- (新書y ; 108)
ISBN : 新<9784896918083> , 旧<4896918088>
 
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ひとはいつ生まれ、いつ死ぬのか?
問われるべきはこれだ。
親が自分の子だと意識したときに生まれ、その人を知っている人がいなくなったとき死ぬのだ、となぜ単純に考えられないのか。
ヒューマニズムを擬装する近代科学、そして「生命科学」や「生命倫理」—。
その法学的でミクロな視線に偏った「死」をめぐる論議のなかで、私たちは、大切な「他者」を見失っている!
「死」もまた巧みに隠され続ける現代にあって、「生」と「死」のあわいで、「死」もまたコミュニケーションであることを主張し、人間存在の意味を問い続ける哲学者・鷲田清一の達成点を見よ。
第1章 死が、社会のものではなくなった
第2章 死のおぞましさと現代の社会
第3章 死と「私」の哲学
第4章 死の実相を探る
第5章 人称態という死の区分けは正しいか
終章 死は依然として隠されている
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