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税金
遠藤湘吉著
-- 岩波書店, 1970.2 , vii, 181, 15p. -- (岩波新書 ; 青版 743)
 
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私たち日本人の税に対する関心は、戦前に比べると、納税人口が増加したこともあって、戦後はかなり高まっているし、さいきんでは、一般の勤労者の中にも、税への関心がいちだんと強くなりつつある。
税が重いか軽いかの関心を、個人的・主観的なものにとどめず、税についてのより広い、客観的な関心を高め、その視点から立ち戻って、重いか軽いかの論議をすることにより、負担軽減の要求も力のあるものとなるに違いない。
そのためには、税とはなんであるのか、税のしくみはどうなっているのか、税と財政一般、あるいは国民経済との関係はどうなっているのかといったことがらについての認識をもつことが必要であろう。
(はしがきより)
1 実感としての税金
2 税金とはなにか(公共需要の存在;公共需要の充足;税金の必然性;税金と料金など;納税倫理)
3 税制(税源;課税の方法;税の分類;税制のなりたち;負担の公平)
4 日本の税制とその問題点(概観;税負担の重さと公平;租税特別措置;その他の問題点)
5 課税と徴収(租税法律主義;徴税機構)
6 むすび
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