「この宇宙のどこかに"宇宙人"がいるのではないだろうか?」--こんな疑問を抱いた人は多いだろうが、地球外生命とコンタクトをとることを夢見る科学者たちは今日も巨大な電波望遠鏡を星空に向け、宇宙からの電波に耳を傾けている。しかしいまだに発見されてはいない・・・・・・。
1995年に太陽系外に惑星が発見されるという天文学史上の大発見を契機に、地球外の生命の存在を確認する世界的レースが始まったが、それをレポートしたのが『太陽系外惑星に生命を探せ』である。『ファースト・コンタクト』『宇宙人はいるだろうか』はいずれも、宇宙人とコンタクトをするため、ある星に向けて電波を発信したり、地球人のメッセージをメダルにして宇宙空間に飛ばしたりという研究を報告する。
1970年夏、宇宙人はいるのか、という昔からの疑問を検討しようと、カール・セーガンをはじめとする科学者たちが、アメリカ航空宇宙局エームス研究センターに集まり、講演と討論を行った。その成果を土台に、その後の新しい知識を加えてまとめたのが『地球外文明をさぐる』である。ここでは宇宙の起原、生命の起原、知性ある生物が宇宙に存在する確率の問題、宇宙人と交信する具体的方法まで、この壮大なテーマに含まれるあらゆる問題が取りあげられている。『地球外生命』は、生命科学の知見を駆使して「生命とは何か」を問い、地球圏外生物探査の可能性に迫る。
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