お金にはさまざまな側面がある。貨幣という側面から語っているのが『電子マネー』『貨幣とは何だろうか』『紙幣は語る』『紙幣の博物誌』。インターネットの普及によって電子マネーは経済をどうかえるのか。電子商取引の実際、セキュリティ・リスク対策、プライバシー保護、認証機関の要件など、電子マネーやデジタル経済のすべてを網羅し、新しい経済社会像を提示するのが『電子マネー』。『貨幣とは何だろうか』は人間の根源的なあり方から光をあてて考察する貨幣の社会哲学。『紙幣は語る』は世界の紙幣に描かれた肖像について記す。人間だけではなく、野獣も描かれた紙幣など、お札を見ればその国の特徴も理解できる。『紙幣の博物誌』は、紙幣が宗教、言語を含む民族の文化、国の経済、法律などを反映する生活史の縮図でもある、という視点で語る。貨幣の歴史的側面については『和同開珎』『貨幣の中国古代史』『貨幣の誕生』『貨幣の日本史』などがある。古代人の暮らしの中で、お金がどのように使用されていたか、お金から見えてくる歴史を描く。
生きていく上での金銭管理や家計管理も大切だ。子どもの金銭教育、お金についての躾の重要性を訴えるのが『お金のしつけが子を育てる』と『あなたの子供を多重債務者にしないために』。いずれも"お金中心"の消費社会でターゲットにされる子供たちに、バランスよい金銭感覚を身につけさせる金銭教育読本。『知らないと損! 女性のためのマネープラン』は保険、年金、貯金、資産運用の基礎知識を、『「ライフスタイル別」家計の方程式』はライフスタイルごとの家計管理術を紹介する。
国際通貨としての円については『円の百年』『国際マネー戦争』『マネー敗戦』がある。
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