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中国人口超大国のゆくえ
若林敬子著
-- 岩波書店 , 1994 , viii, 221, 3p. -- (岩波新書 ; 新赤版 341)
ISBN : 新<9784004303411> , 旧<4004303419>
 
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57億が2050年には100億へ。
世界人口の激増が深刻化する一方で、「産む自由」を叫ぶ声も強く聞かれる。
そのなかで、世界一の人口、12億を抱える中国の一人っ子政策が成功したといわれるが、実情はどうなのか。
農村から都市、国外へと向かう大量の人々の移動をどう見るか。
経済政策や社会への影響は。
現地調査に基づく意欲作。
1 世界人口は、いま(世界人口「大爆発」;膨れあがる第三世界の都市;先進諸国および日本の出生率低下、人口抑制政策のむずかしさ;地球環境問題と国際人口移動)
2 人口問題に直面する中国(二つの高峰と一つの鋭い谷;毛沢東と馬寅初;一人っ子政策;辺境の地まで広がる出産管理ネットワーク;変わりゆく少数民族人口)
3 家族制度への影響(今でも残る、伝統的子女観;中絶の増加と出生性比のアンバランス;戸籍のない子どもの増大;進む高齢化社会、揺らぐ扶養制度)
4 広がる地域格差(都市人口の推移—上海、新疆の人口移動史;農業余剰労働力のゆくえ;動き始めた巨大「盲流」;流動人口の増大;“超過出産ゲリラ世帯”と都市の社会病理;戸籍制度にみる都市と農村の矛盾)
5 国境を越える人々(華僑・華人人口と〓@4BFC;変わりゆく香港;私用出国の緩和と就学生問題)
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