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絵地図の世界像
応地利明著
-- 岩波書店 , 1996 , vi, 229p. -- (岩波新書 ; 新赤版 480)
ISBN : 新<9784004304807> , 旧<4004304806>
 
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中世の日本図に描かれた架空の陸地「羅刹国」と「雁道」。
信仰世界の描出としてくり返し作成された仏教的世界図…。
これら“荒唐無稽”な古地図に託されたメッセージとは?
前近代を特徴づける幾つかの異域を手がかりに、その成立の謎や変容・消失過程をさまざまな絵地図のなかに読み解き、人びとの世界認識の変遷をさぐる。
序 絵地図が表現するものはなにか
第1章 中世国土図の異域と謎とき
第2章 海をわたる行基図
第3章 三国世界観と天竺
第4章 世界認識の近世的展開
終章 近代へ—世界像の再変容
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