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いじめ問題をどう克服するか
尾木直樹著
-- 岩波書店, 2013.11 , 224p. -- (岩波新書 ; 新赤版 1456)
ISBN : 新<9784004314561> , 旧<4004314569>
 
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いじめを苦に子どもが自ら命を落とす事件が後を絶たない。いまや社会全体で問題の克服を真剣に考えるべきではないか。長年、子どもや教育の問題に向き合ってきた著者が、子どもの関係性の変化、集団主義が浸透する教育現場など、今日のいじめの背景を分析。いじめを防止するために学校、家庭、社会がすべきことを具体的に提言する。
第1章 繰り返されるいじめ問題(いじめはどのように問題化してきたのか;いじめの定義はどう変わってきたのか;いじめ問題はなぜ風化したのか);
第2章 いじめが見えなくなるとき―変わるいじめの構造(見えにくい今日のいじめ;「逃げ場」のない子どもたち;子ども社会のIT化といじめ);
第3章 なぜ、いじめは深刻化するのか―大津事件からみえてきたもの(大津事件の経過を振り返る;学校はなぜいじめを防げなかったのか;問われる教育委員会の役割;誤った対策がいじめを深刻化させる);
第4章 いじめ問題を繰り返さないために―国・地域・学校の取り組み(いじめ防止対策推進法の成立―どう活かすか、課題は何か;海外の事例にみる―アメリカで広がるいじめ対策法;はじまる地域・学校での取り組み);
第5章 いじめ問題を克服するために(教育の目標を根底から問い直す;重要な「第三者」の役割;いじめを人権問題としてとらえ直す;社会全体でいじめを克服する)
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