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世界を動かす技術思考 : 要素からシステムへ
木村英紀著
-- 講談社, 2015.5, 206p. -- (ブルーバックス ; B-1918)
ISBN : 新<9784062579186> , 旧<4062579189>
 
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かつて日本は「技術立国」と称され、世界中から注目を浴びていた。ところが日本の技術文化の象徴である「ものづくり」に足を引っ張られる形で世界が推し進めるシステム化に乗り遅れた。日本の科学技術はかつてのように世界を制することができるのだろうか?その鍵を握るのが「システム科学技術」だ。「ものづくり」に固執するのではなく、「目的」と「機能要素」を「適切に結び付ける」柔軟な発想力に日本の未来がかかっている。
序章 システムの時代(システムの時代
システムとは何か ほか)
第1章 システムはネットワークから始まった(エジソンは最初のシステム工学者
再生可能エネルギーとネットワークの課題 ほか)
第2章 プロダクトシステムとプロセスシステム―車の両輪(規格化はシステム化の前提
規格化で勝負がついた半導体露光装置 ほか)
第3章 システムに関する科学と技術の歩み(システム化は太古から人類のテーマであった
システム科学とシステム工学 ほか) 
第4章 進化するシステム(部品化するシステム―ICの場合
医療機器の性能は医療システム全体で評価される ほか)
第5章 日本の問題(巨人IBMの変身とものづくり基本法の制定―アメリカと日本の違い
ものづくり路線がもたらしたシステム化の遅れ ほか)
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