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強硬外交を反省する中国
宮本雄二著
-- PHP研究所, 2017.11, 274p, -- (PHP新書 ; 1122)
ISBN : 新<9784569836188> , 旧<4569836186>
 
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南シナ海や尖閣諸島をめぐる動きなど、中国の強硬外交を不安視する向きも少なくないだろう。しかし習近平を最もよく知る元中国大使の著者は言う。2009年から2016年まで続いた中国の対外強硬姿勢は軌道修正された、と。実はこの方針転換は、習氏の第二期政権の幕開けを告げた第19回中国共産党大会における習氏の発言にも如実に表れていた。中国はなぜ対外強硬路線を選び、そしてなぜ転換せざるを得なくなったのか。天安門事件以降の混迷、リーマンショック後の増長、左右の内部対立まですべて踏まえ、著者だけが知り得た情報を基に中国外交の行方を分析する。
第1章 中国の“世界一”トラウマ症候群と〓(とう)小平外交の成立
第2章 舞い上がった中国―二〇〇八年のリーマン・ショックで中国は変わった
第3章 「大国外交」を求めて―「平和的台頭」と「核心的利益」をめぐる論争
第4章 中国はなぜ海洋進出を図るのか
第5章 中国外交の失敗
第6章 中国外交のどこが間違っていたのか
第7章 中国外交の再生の道
第8章 習近平「新」外交と北朝鮮
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