テーマで探す新書ガイド 新書マップ BOOK MAP web magazine [ 風 KAZE ]
>>新書マップ検索画面へ戻る
テーマ Theme
異教としてのキリスト教
松原秀一著
-- 平凡社 , 2001 , 306p. -- (平凡社ライブラリー ; 416)
ISBN : 新<9784582764161> , 旧<4582764169>
 
関連書籍を探す
もっと詳しい書誌をWebcat Plusで見る
出版元へリンクする
東方の一民族の一小集団の信仰であったキリスト教は、どのように西洋にまた世界各地にひろがったのか?
聖者伝をはじめ、この宗教を組み立てている様々な物語、そのうつり変わりをつぶさに辿るとき、異教として新しい世界に入ったこの宗教が、その地の要素をとりこみ、出自の母斑を脱色しながら、少しずつ変容していった有様がまざまざと見えてくる。
博い知識の語りが原理主義的なこわばりを静かにほぐす一冊。
1 ユダの系譜
2 『奉教人の死』の源流
3 十字架—楽園の木
4 イエスの肖像
5 聖母マリアと三人のマリア
6 聖ヘレナと十字架
7 東方の苦行僧、聖アレクシウスの変貌
8 西洋人名の背景
9 コペルニクス的転回と中世の世界観
10 キリスト教と日本人
ウインドウを閉じる
<< PAGE TOP