『アメリカ政治の現場から』と『アメリカは「政治」がおもしろい!』は、現場からの報告。前者の著者はヒラリーやゴアの選挙スタッフを経験。様々なエスニシティで構成される選挙民にアメリカの政治家達はどのように対処しているのか、議会スタッフはいかに構成され、活動しているのか、メディアやITをどう利用しているのかなど。後者はTV特派員のみたアメリカ政治。大統領と議会との壮絶な闘い、中央と地方政府との関係、そして大統領選挙のほんとうの楽しみ方など。
アメリカ政治の中心は大統領。『アメリカ合衆国大統領』は、元首にして軍と行政府のトップで、独自のブレーン体制を敷き、CIAや通商代表部などを支配する大統領の、政策決定プロセス、議会、最高裁とのバランスなど、最強権力の実態に迫る。『アメリカの大統領政治』は、大統領制の仕組みを、大統領、官僚、議会、公衆の四つを核に、"キューバ危機""イラン・コントラ事件"などの実例を通して、相互の関連を有機的に解説する。
アメリカ政治の影の主役といわれるロビイスト。『ロビイスト』は、イスラエル・ロビー、コメ・ロビーなどの実例を示しつつ、アメリカ政治を陰で動かす黒子たちの活動から「アメリカの主張」のからくりに迫る。
『この目で見たアメリカ連邦議員選挙』は、分権性と地方主義に光を当てアメリカの政治を解説する。
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