新書マップヘルプ
Step1. キーワードや文章で検索してみる
例えば「音楽と映画」というキーワードから、関連テーマを探してみよう。画面左上の検索ボックスに「音楽と映画」と入力して検索ボタンをクリックすると、円の中央から関連テーマが湧き出して、ゆっくり回りながら配置されます。これが「新書マップ」です。
【上手な使い方】検索ボックスには、手がかりとなる単語やフレーズを入れたり、記事や論文などの長い文章をそのままコピー&ペーストで貼り付けることも可能です。
Step2. 検索結果を見る
検索を行うと、画面右側の円上に白と黄色の丸が現れて「新書マップ」の形で検索結果が表示されます。円の内側の黄色い丸は「関連テーマ」を表し、円の外側の白い丸は「関連キーワード」 を表します。「関連テーマ」をクリックすると、そのテーマについて書かれた「新書リスト」が背表紙写真つきで表示されます。テーマによっては「読書ガイド」を読むことができます。
【関連テーマ】人手で作られた約1000のテーマから、関連性の強いテーマが連想検索されます。新書リストに載った本の概要 ・目次や読書ガイドの文章が検索に使われます。
【関連キーワード】検索された関連テーマの内容を要約するような言葉が選択されます。関連テーマの新書リストに載っている本の概要・目次や読書ガイドの文章から、システムの連想機能によって自動的に選択されます。
【上手な使い方】テーマとキーワードの間の相互関連性を知ることができます。例えばテーマ「クラシック音楽入門」にマウスポインタをのせると、そのテーマと関連性のあるキーワード「音」、「音楽」、「曲」、「リズム」、「時代」、「世界」が光ります。逆に「歌」というキーワードにマウスポインタをのせると、それと関連性のあるテーマ「歌と日本人」、「大衆芸能」、「日本の唱歌・童謡」、「楽器」、「エレキギター」が光ります。テーマごとに光り方が異なるのは、関連性の強弱を光の大きさで表しているからです。
Step3. 関連テーマからさらに探す
検索結果を表示している「新書マップ」から、気になるテーマをいくつか選択して、それらを基点として連想検索を続けることができます。テーマの選択は次のようなマウス操作で行います。
画面左側にも関連テーマの一覧がリストの形で表示されています。このリストを使っても関連テーマからの再検索が可能です。
Step4. 関連キーワードからさらに探す
検索結果を表示している「新書マップ」から、気になるキーワードを1つ選択して、それを基点として連想検索を続けることができます。検索結果に白い丸として表示されているキーワードをクリックすると、その言葉を使って再検索されます。
画面左側にも関連キーワードの一覧がリストの形で表示されています。このリストを使っても関連キーワードからの再検索が可能です。これにより、複数のキーワードを指定した再検索が可能です。